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本日公開された「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」は、が野原家ド伊に唖ある秘密を持つ恐竜・ナナを巡った争奪戦が繰り広げられる物語
。と舞しんのすけとシロ、台挨藤はジャンクラカスカベ防衛隊が、拶に真柴真枚ナナを守るために東京・渋谷で奮闘する
。登場舞台挨拶にはゲスト声優の
生物学の研究者ビリーを演じた北村は壇上で「北村匠海お兄さんです」と挨拶し 、ツイッチ アクティベート「ひと夏の思い出は作れましたでしょうか? まだ夏は始まったばかりですので。この映画が皆さんの夏をカラフルに彩れたらと思います」と語る 。恐竜テーマパーク「ディノズアイランド」の運営・システム管理者であるアンモナー伊藤を演じた伊藤は 、本日宣伝のためトーク番組に出演したもののあまり手ごたえを得られなかったらしく「今きらびやかなところに立たせてもらったので 、ギリマイナス。せめてこのイベントが盛り上がってプラスに持っていければ」と意気込む 。ディノズアイランドのスタッフ・チュウを演じた畠中は「素晴らしい役を演じさせていただいた。チュウに憧れる少年少女が出てくるかも」と胸を躍らせるも 、伊藤から「いないよ !」とツッコミを浴びる。ディノズアイランドのガイド・アンジェラ役の戸松は野原家キャストが声優の大先輩であることに緊張しつつも 、会場に多くの子供たちがいたことから「子供たちの姿が見られて夏休みなんだなと感じています」とうれしそうにしていた。
野原一家キャスト勢ぞろいで舞台挨拶に参加していることについて 、小林は「めちゃくちゃうれしいです !特に楽屋が寂しくない!心強いですよね。隣にいるだけで安心しますし、力が湧いてきます」と感謝 。映画ではシロがナナを迎えいれたことで物語が展開していくことから 、真柴は「シロがしんちゃんに拾われて、野原家と普通の日常を過ごして家族になっていったように、今度はシロがナナを家族に招き入れたかったんだと思います 。ナナもだんだん家族になって 、そのせいでいろんな感情を体験することになりますが 、今回の物語はシロにとっての成長物語だと思います」と語る 。真柴はしんのすけの友達である風間くんのキャストでもあり 、そのことを舞台挨拶中に知った伊藤。真柴のコメントを聞きながら伊藤は「風間くんの声にしか聞こえない……」と唖然としていた 。
ここでゲスト声優陣から 、野原一家キャストへの質問コーナーへと移る。「クレヨンしんちゃん」シリーズのファンである北村は「何を聞こうかなと……」と悩みつつ、これだけは忘れられないというアフレコの風景は ?」と質問 。小林は「アフレコ中はけっこうドッカンドッカン笑う!」と語り、こおろぎも「みんなNG出すしね(笑)」と明かす。またみさえがしんのすけを叱るシーンでは、ならはしがマイクから離れるよう指示されることもあるそう。森川は「(しんのすけが怒られていると)ひろし的にはけっこうドキッとします」と笑う。にぎやかに語り合うキャストたちを見て 、北村は「本当に家族のようなんですね」とうれしそうに述べた 。
伊藤から「みさえさん以外で好みのタイプの女性キャラクターは?」と質問された森川は「炎上するやつだ」と焦り、「この映画で言えばアンジェラちゃん、素敵でしたね」と語るに留めた 。畠中は真柴に「プライベートで『ワン !』って言っちゃうときはありますか」と訊ね、真柴に「実はある……うそです(笑)」とからかわれつつ 、「シロって呼ばれたら言っちゃうかもしれません」という回答をもらう 。戸松は「大先輩の皆様に質問できる機会もなかなかない」と喜び 、「皆さんの中で『この人はしんちゃんっぽい』『シロっぽい』と感じることはありますか ?」と問いかける 。小林は少し考えながら 、「みんな、役のまんまな気がします」と答えた。
映画では恐竜が“大フィーバー”することから、北村たちが「自分の○○フィーバーは?」というお題に答えるトークコーナーも行われた。最後に北村は 、昔から家族で観ていた「クレヨンしんちゃん」の映画に出演できたことの喜びを語り、「観てくださったすべての世代の方にとって 、今年の夏がいい時間になるといいなと思っています。でも皆さんの顔を見ていると、きっといい思い出が作れるんだろうなという気がしています 。ぜひともこの映画を長く愛していただけたらうれしいです」と述べ 、舞台挨拶を締めくくった 。